待ちに待った実習生の入社

1月21日、伸栄企画協同組合初の技能実習生がめでたく入社となりました。コロナ禍での来日、2週間のホテルでの隔離をしながらのオンライン日本語講習と、外国へ行くのも初めての若い彼ら(19歳と20歳)にとっては、不安に満ちたスタートとなりましたが、やる気と希望に満ちた笑顔で入社してくれたことは、我々サポートする側の監理団体としましても非常に喜ばしい事でありました。実習実施機関の社長様も、安心と喜びに満ち溢れた表情で、彼らの今後の仕事、生活について、事細かに教えておられました。まだまだコロナ禍というこの状況は続くことが予想され、いろいろと制限もある中では日本の生活を十分に満喫する事も叶いませんが、しばらくは辛抱してもらい、コロナが収まったころには、仕事のみならず、日本で生活するという貴重な経験を、若い心で存分に味わってもらう事を願っております。

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